ラスチコ rusticとは 質感ある厚塗り材イタリア伝統しっくい ・・・本物のこだわりを低コストで・・・ |
●環境や人の体にやさしい”しっくい”は、イタリアでは、本来高価なものではなく、昔からあたり前に使われてきました。
Concept こんな思いで・・・ 〜自然素材の 淡く優しい色調・素朴な風合い、左官さんの手仕事による1つ ひとつ表情のちがう”手作りの壁”〜 2度とない人生で過ごす 住まい空間を、本当に良いものにしたい。 日本の住空間を、安全衛生的でハイセンスに。見た目も、健康にも上質がいい!しかも できるだけお安く実感して頂きたい。 ・・・これが私共の思いです。 |
Sales Point 他の塗り壁材とのちがい
天然素材の塗り壁材として長く使われてきた実績。
エコロジー商品 |
天然鉱物顔料使用・エコロジー商品 である ラスチコは、漆喰の持つ、本質的な、 住居にふさわしい特徴 から、 環境に厳しいヨーロッパ各地で、また、イタリア国内では、一般住宅をはじめ、文化財など、 歴史ある イタリア伝統建造物の修復にもラスチコが使われてきた実績があります。 私共は、日本総輸入販売元として、日本で、何年も何数十も、安心してお使い頂き、何年ぶりのリピートご使用にも、十分対応できる 輸入・販売システムで臨んでおります。 |
色調・風合いに高級感。
天然鉱物顔料使用 |
厚塗り材であり、素朴な表情をつける事が可能です。 、さまざまな仕上げ(塗り方) 仕上げ次第で、内装にも外壁にも、違った風合いと質感を出す事ができます。 年月と共に、風合いが感じられ、汚く、貧弱になりません。見た目に美しく、健康的に長く住める家に適しています。 |
許容範囲のお手頃価格。
世界で最も原料豊富なイタリアでは、決して高価なものではありません。同じ天然ぬり壁材の輸入品はもちろん、他のぬり壁材と比べ、最もお手頃価格が可能となりました。
Why reasonable?なぜ最”お手頃価格”か
■MSDS(化学物質等安全データシート)非対象製品 (日本のMSDSに相当するヨーロッパのSDSで、ラスチコは非対象です。) MSDSは、「化学物質が環境中に排出される可能性が少ないと考えられる製品については、 事業の負担などを考慮し、MSDSの提供を要しない」としています。 自然素材のラスチコは、化学薬品でもなく、溶剤なども含まれておらず、MSDSの対象製品ではありません。 |
イタリア漆喰の資料室・「しっくい共通の覚えておきたい特徴」 サイディング壁との比較 「外壁表面の外壁表面の温度差」はこちら ごらんください。(ラスチコお客様現場より) |
■告示対象外建築材料(国土交通省)の安心塗り壁材。 ホルムアルデヒドの発散がほとんど認められない事から居室の内装仕上げや天井裏に、シックハウス対策に係わる規制を 受けることなく用いる事ができるとされている建築材料:無機系塗壁(水和硬化型・自己接着型)。(国土交通省管轄) (全てのアレルギー症状や化学物質過敏症の方々に対し、完全に受け容れられる建築材料であるとは言えませんので、それらの方々は事前にご確認ください。) |
「商 品 説 明」 |
■正統派のイタリア漆喰:厚塗り仕上げ材を直 輸 入
大理石が豊富な北イタリアで、ずっと製法を守り作られ、歴史的建造物の修復にも使用される質感と存在感のある漆喰です。
環境に厳しいヨーロッパ共同体で、バイオエコロジー商品として、市民権を得ている自然素材の塗り壁材であり、イタリアらしい色合いも、全て天然鉱物の無機顔料による着色です。
もちろん、漆喰本来のもつ、調湿効果をはじめ、衛生的で健康的な特徴は言うまでもありません。 これらの、良い効果も、ラスチコのような厚塗り材なら、大きな効果が期待できます。
■スローライフ建材
施工後、主成分の炭酸カルシウムは、空気中のCO2を吸収し、非常に長い年月をかけて、もとの石灰岩の状態に近づいていきます。
その間、二酸化炭素と共に、ある程度の臭気や毒気も吸収するといわれており、現代人の忙しい生活の中で、ゆっくりと良い反応を繰り返して、快適な住空間を作るスローライフ建材なのです。
■お施主さまの声 ・・・ラスチコの空間で過ごしてみて・・・
■ラスチコの外壁の温度を、サイディング壁と比べて、 ラスチコの外壁:30℃に対し、サイディング壁:なんと38℃ ・・・と、実際に測定された工務店さまより、報告を頂きます。 こちら 1: 2: をごらんください。 こちら 3:温度上昇比較 もごらんください。 |
■気のせいか、トイレの臭いが気にならなくなりました。 便座とか、床も変えたリフォームなので、ラスチコだけの威力 ではないでしょうが、でも、清潔な印象になり、全体的には、 確実に、臭いは少なくなったようです。 バス・トイレ施工写真集 |
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■水を使ったり湯気・湿気が多い キッチン・ダイニングは、壁をラスチコにして正解でした。 ペットボトルやビンの中って、なかなか乾かないのですが、 ビンの口を、ラスチコ壁の方へ向けていると、はやめに乾きますヨ。 これって、ラスチコ壁の調湿効果の威力でしょうね。 キッチン施工写真集 |
■もともと淡い色だけれど、時間が経つにつれて、 「自然素材」らしく、いい味が出てきたように思う。 「ラスチコの和室は、いちばんホッとしています。 私は気管が弱いのだけど、 なんとなく快適に過ごせています。 」 |
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